ムーミン谷へのみち - Road to Moominvalley -

ムーミンファンサイト。原作、関連書籍、アニメ作品、CD・DVD情報など。

ムーミン谷へのみち - Road to Moominvalley -

ムーミン誕生60年の集い

2005年8月9日

ムーミンの最初の物語「小さなトロールと大きな洪水」が出版されてから60年にあたる今年、トーベ・ヤンソンさんの誕生日である8月9日が「ムーミンの日」と定められ、紀伊國屋ホールでイベントが行われました。

会場に入るとまず、ムーミン60周年ロゴとムーミン谷の住人のイラストが描かれた大きな袋をもらいました。

袋の中に入っていたものは

ムーミンのノート,スニフのメモ帳,フローレンのボールペン

デザインコレクションシリーズのノート(ムーミン)、メモ帳(スニフ)、ボールペン(フローレン)。

他には、ムーミンコミックスから4枚組のポストカード、ムーミンの特集が掲載された小冊子3冊、ムーミンの本のチラシ2枚、公式サイトのカード1枚、ドリーム・ぽけっとのショップカード1枚、アンケート1枚、が入っていました。

(デザインコレクション ノート、メモ帳、ボールペン)

ロビーには贈られた花がたくさん飾ってありました。その中のスポットライトを浴びた一角に、ムーミンとスナフキンがいました!来場されたみなさんと次々と記念撮影をしています。そのとき、私は重大なことに気が付きました。

「カメラ持ってくるの忘れたーーー!!」

すっかり忘れていました。家を出る時に忘れ物はないか確認したのに、気が付きませんでした。オペラグラスを持って行こうかなとは思ったのですが、席が比較的前のほうだったので、必要ないと思い持って行くのはやめました。なんで、オペラグラスまで気がまわったのに、カメラを忘れるのか。大マヌケです。仕方がないので携帯で撮りました。私の携帯は古いので、写りがたいへん悪いです(涙)。

お出迎えはこの2人

ムーミン,スナフキン

舞台上のソフィア・ヤンソンさん(トーベ・ヤンソンさんの姪)や岸田今日子さんはうまく写りませんでしたので、会場での写真はこれ1枚だけになりました。

(ムーミンご本人、スナフキンご本人)

また、ロビーではムーミンの書籍を販売していました。スタンダードなムーミンシリーズの他に、トーベ・ヤンソン コレクション シリーズや8月10日発売の新作絵本「ムーミンのたからもの」や発売されたばかりの「ようこそ!ムーミン谷へ -ムーミン谷博物館コレクション-」などが販売されていました。

やっぱり欲しい日本語版

ようこそ!ムーミン谷へ -ムーミン谷博物館コレクション-

英語版を持っているのでどうしようか迷ったのですが、「ええぃ、記念だ。」とばかりに「ようこそ!ムーミン谷へ -ムーミン谷博物館コレクション-」を買いました。フィンランドのタンペレにあるムーミン谷博物館のカタログの日本語版です。

(講談社 「ようこそ!ムーミン谷へ -ムーミン谷博物館コレクション-」)

講演会の流れは次の通りでした。

フィンランド大使館のかた(女性)のごあいさつ、ソフィア・ヤンソンさんのごあいさつ、岸田今日子さんのごあいさつ、冨原眞弓さんのごあいさつ。ソフィア・ヤンソンさんによるトーベ・ヤンソンさんの紹介。岸田今日子さんによる絵本の朗読。冨原眞弓さんによるムーミン作品の解説。最後は抽選会。

ソフィアさんはストレートでロングの金髪、顔だちは骨格や鼻の付け根のあたり(目もと?)がヤンソンさんに似た感じのかたで、真っ白のパンツスーツを着ての登場でした。ごあいさつは英語でした。あらかじめ英語と日本語の原稿を用意しておき、ソフィアさんと日本人のかたが段落ごとに交互に読み上げるといった感じでした。ただ、ソフィアさんのスピーチが、感情豊かで身内としてトーベさんを紹介するといった感じ(あくまでも感じです。)だったのに対して、日本語訳は固く、少しありふれた感じだったのが残念でした。

岸田さんはベージュのロングのワンピース風のものをお召しでした。岸田さんが朗読されたのは新作絵本「ムーミンのたからもの」でした。プロのかたの朗読って、奥行きがありますね。感動しました。イラストも良かったですが、あまりきれいに投影されなかったのがもったいなかったです。

冨原さんはグレーのパンツスーツ姿でした。ヤンソンさんとムーミンについてフィンランド国営放送で放映された番組を編集した映像を流しながら手際よく解説されていました。途中、リモコンがうまくきかなくなるというアクシデントがありましたが、どうして機械は本番で調子の悪くなることが多いのでしょうか。いろんな話をされていましたが印象に残った話を1つだけ。コミックスと「ムーミン谷の冬」の執筆時期は重なるそうです。大雑把に言うと、コミックスで明るいムーミンばかり書いていたので、そうじゃないムーミンを書きたい衝動にかられて執筆されたのが「ムーミン谷の冬」なのだそうです。また、トゥーリッキ・ピエティラさんも映像に写っていましたが、本当にトゥーティッキに似ていました!

講演会の最後はムーミンとスナフキンもステージに上がり、出演のみなさまがくじ(おそらくチケットの半券)を引き、抽選会が行われました。ぬいぐるみやイラストボードなどが次々と抽選されていきました。そうしたら、なんと、一緒に行った妹がタオルを当てました!彼女は昔からくじ運がいいので、もしかしたらとは思ったのですが、まさか本当に当てるとは。恐るべし。

今回の講演会の一番の収穫はソフィアさんにお会いできたことと、岸田さんの生朗読が聞けたことでした♪

ソフィア・ヤンソンさんのサイン

ソフィアさんのサイン

講演会終了後に客席に残っていたソフィアさんに、買ったばかりの本(上記の本)へサインをいただきました。握手もしていただきました。

「『少女ソフィアの夏』のモデルになられているんですよね?」と尋ねると、「いやあ、あれはほとんどフィクションなのよ」と照れていらっしゃいました。(^^)
(サイン)

これで暑い夏を乗り切ろう

60周年記念うちわ

ムーミン誕生60年の集いのあとに行ったムーミンベーカリー&カフェでもらいました。60周年記念ロゴの入ったうちわです。裏は白地にブルーのロゴです。

(うちわ)

愛・地球博

この日は「愛・地球博」でもムーミンの誕生日イベントが行われました。banpaさんのブログ「banpaの万博記」に当日の様子や写真が載っています。

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